2011年12月4日日曜日

badblocksによるディスクの検査

最近、マシンの入れ替えをやっているので古いHDDが出てきたりします。3.5inch PATAの低容量のHDDは使い道がないのですが、2.5inchの場合には1000円程度で売っているケースに入れて外付けのポータブルHDDとしています。これをUSBブートでいろんなディストリビューションのLinuxをインストールしてみたりしています。

ただ、古いHDDなので故障が心配だったりしますので、検査できないかを調べてみました。

UbuntuやLinuxMintに入っているディスクユーティリティでのチェックでは論理的な検査だけなので、物理的な障害は見つけられません。物理的なテストを行うには、全領域の書き込み/読み出しテストを実施するしかありません。

このテストを行う方法の一つとして、「badblocks」コマンドを使う方法がありそうです。

具体的には、

$ sudo badblocks -c 1024 -w -v -s -o bad.txt /dev/sdb

とすることで、書き込み/読み出しテストを行えます。指定しているコマンドラインパラメータは順に

  • 「-c 1024」は一度に扱うブロックの数。デフォルトのブロックサイズ(-bオプションで変更可能)は1024なので、この設定では1024バイト×1024ブロックで1MBになるはず。標準は64とのこと。
  • 「-w」は書き込みテストを指示する
  • 「-v」は詳細な表示を指示する
  • 「-s」は途中経過を表示する
  • 「-o bad.txt」は不良ブロックのリストを出力するファイル名を指定する
  • 「/dev/sdb」は試験対象のデバイスファイル

となります。

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