2013年3月17日日曜日

Raspberry Piにリモートデスクトップ接続する

Raspberry Piは色々と面白いのですが、自分の使い方では基本的にはボードコンピュータなのでコンソールで使うことになります。しかしながら、それでも時々、GUIだったら楽ちんなのに・・・・と思うことがありますが、そのためだけにHDMIでディスプレイを接続して、キーボードとマウスをつなぐのは面倒です。
そこで、普段使っているLinuxMint13からリモートデスクトップ接続ができないか試してみました。
結構大変かと思っていたのですが、すごく簡単でした・・・。
Windows8からも試してみたらあっさり動いたので、そちらも記載してあります。

1.Raspberry Pi側の設定

xrdpをインストールします。単に、
$ sudo apt-get install xrdp
とするだけです。

2.ローカル(LinuxMint13)側の設定

ローカル側はLinuxMint13です。こちらも、Synapticパッケージマネージャで rdesktop をインストールするだけです。

3.LinuxMint13から接続してみる

ローカル側でターミナルを開いて、
$ rdesktop 192.168.1.43
とします。ここで、192.168.1.43がRaspberru PiのIPアドレスです。すると、
Screenshot-rdesktop-1
という感じで、xrdpのログイン画面が開きます。ここでRaspberryPiのユーザー名とパスワードを入力して暫く(ちょっと不安になるくらい・・・10~15秒くらいか?)待つと、
Screenshot-rdesktop-2
という感じで、Raspbianの画面がLinuxMint上に開きました。なお、デフォルトではSVGA(800x600)のウインドウが開きますが、
$ rdesktop -g1024x768 192.168.1.43
などとすれば、XGA(1024x768)のウインドウが開きます。

4.Windows8 Proから接続してみる

試してみたら、Windows8からもあっさり接続できましたので、手順を簡単に書いておきます。
Windows8のマシンでスタート画面で右クリックすると、画面の下にアプリバーが表示されます。
スクリーンショット (3)
矢印の先にある「すべてのアプリ」をクリックします。クリックするとアプリ画面が表示されるので、
スクリーンショット (4)
リモートデスクトップ接続をクリックします。
クリックすると、デスクトップ画面に移行し、リモートデスクトップ接続のウインドウが開きます。コンピュータ名のところにRaspberryPiのIPアドレスを入力します。
スクリーンショット (1)
入力すると相手コンピュータの認証に関する警告画面がでますが、このまま「はい」を押します。
スクリーンショット (2)
すると、xrdpのログイン画面が表示されます。
リモートデスクトップに制御が移った後は画面キャプチャが取れませんでしたので、キャプチャは省略しますが、以降の操作はrdesktopと同じです。
これでRaspberry Piを使うのがさらに楽になると思います。
普通の(=MATE Edition)LinuxMintに接続してみたかったのですが、xrdpをインストールするだけではうまくいかないようです。接続相手がXFCE Editionの場合は問題なくつながりました。

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