2014年6月2日月曜日

2回線めの携帯番号を考えてみた(2)

IP電話系を二つ入れて試してみる

今は機種変更前のXperia AcroにIIJ mioのミニマムスタートプラン相当(相当、というのは当時はそういう名前じゃなかったから)のSIMを挿して、NTT Communicationsの050+FusionのSmartTalkを入れて使っています。それぞれの得失は以下の通り。(自分が調べた範囲です)
  1. 基本料金
    050+ : 324円/月(税別)・・・ちょっと前は380円/月(税込)だった気がするけど勘違いかも。
    SmartTalk : 0円
    SmartTalkは使わなければ一切費用なし、というのが魅力ですね。
  2. 携帯電話への通話料
    050+ : 17.28円/分(税込)・・・逆算すると16円/分(税別)ですね。
    SmartTalk : 8円/30秒(税別)
    一見すると同じように見えますが、携帯にかけると留守電になる奴とか、毎回一回切れちゃう奴とかいませんか?
    そう考えると、実はSmartTalkの方が得なのです。
  3. 固定電話への通話料
    050+ : 8.64円/3分(税込)・・・逆算すると8円/3分(税別)ですね。
    SmartTalk : 8円/30秒(税別)・・・3分あたりだと48円/3分(税別)ですね。
    さすがNTT Communicationsです。050+の方が文句なく良いですね。
  4. IP電話(050-xxxx-xxxx)への通話料
    050+ : 8.64円/3分(税込)・・・逆算すると8円/分(税別)ですね。
    SmartTalk : 8円/30秒(税別)・・・3分あたりだと48円/3分(税別)ですね。
    さすがNTT Communicationsです。050+の方が文句なく良いですね。
    ここでさらに考えないといけないのは、さらにそれぞれ無料通話になる050番号があることです。
  5. 無料通話になる050番号
    050+ : ものすごくたくさん。公式アプリだと電話番号を入れると「無料通話」と表示されます。
    SmartTalk : あんまりない?
    それぞれのキャリア内や提携プロバイダとの通話は無料になるようですが、さすがNTT Communicationsです。圧倒的に多いっぽいです。
  6. 国際電話料金
    050+ : 通話可能国・地域はすごくたくさん。料金は国によってバラバラ(非課税)。アメリカ本土 9円/分、カナダ 10円/分、ハワイ 9円/分。その他は20円/分~700円/分。ちなみに中国は29円/分。
    SmartTalk : 通話可能国・地域は32。料金は一律8円/30秒(非課税)・・・3分あたりだと48円/3分(税別)ですね。
    アメリカ、ハワイ、カナダ以外にかける場合にはFusion SmartTalkが安い
  7. 通話品質
    あくまで「Xperia Acro + IIJmio」という組み合わせでの品質です。それぞれのプロバイダの中でも場所や時間による差が大きいです。
    050+ : 通話開始直後は今ひとつだけど、すぐに安定することが多い。・・が、途中で不安定になる事も。移動しながらでなければ実用上はさほど問題無し。
    SmartTalk : (少なくとも公式アプリのデフォルト設定では)はっきり言ってイマイチ。そもそも通話が成立しなかったり、片通話(片方の音声だけが伝わる状態)になることもある。特に着信が悪い傾向がある。
  8. 通話アプリ
    050+ : 公式アプリのみ。さほど問題無し。安定性も特に問題無いように思う。
    SmartTalk : 公式アプリ以外が使える模様。また公式アプリでもマニアックな設定ができる。・・・が、不安定気味。着信してつながっているのに相手と話せない状態でエラーで落ちたりすることがある。国際電話の着信では相手の電話番号が正しく認識されないので、相手の名前が出ない。(+86xxxxと表示されるべきところが086xxxxと表示される)
で、できれば着信用にはお金のかからないFusionの番号を伝えたいところですが、品質で仕方がないので050+の方の番号を必要な人には伝えています。Fusionは基本的に中国への連絡用です。
・・・が、やはり050+も通常の携帯電話に比べると不安定なわけです。そんな中、MVNOがガラケー用のSIMを提供していたり、ドコモがカケホーダイプランを発表したりしたので考え直してみています。

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