2014年10月12日日曜日

フレッツ光をひいてみた

実は数ヶ月前に東京都内から静岡県に単身赴任で引っ越しました。週末は帰宅する生活でしたので、週末は自宅でのネットアクセスでしたが、平日はIIJmioの約千円SIMを数枚(なぜ数枚かというと、何台かAndroid端末があって、それぞれ1GB/月を使いきらないため)使ってテザリングで凌いできました。が、さすがに遅いのと、大きなものがダウンロードできないので辛い状況でした。
そこで、ついに単身赴任先にも回線を引くことにした次第です。
が、これまで自宅は各戸にカテゴリー5EのケーブルでEthernetを直接配線、その前は日本の都市型CATVの黎明期にCATVインターネットを契約していたので、インターネットのためにNTTの回線を使うのは約18年ぶりなのです。その前は33.6kbpsモデムでダイヤルアップで接続していましたので、多分「フレッツ自体が初めて」なのです。
で、わからないのが料金体系(と仕組み)。もー訳がわからなくて悩みました。2年縛りのキャッシュバックとかいろいろあって、わけがわかりません。キャッシュバックの方法も「プロバイダのメールアドレス宛に契約11ヶ月後に口座登録の案内を送付」とか書いてありますが、一方で「その期間内に登録しないと無効」とかになってるわけです。ググると「要求しないとキャッシュバックのメールなんか来ない」とか書いてあったりいろいろします。SPAMに埋もれて(あるいはSPAMフィルターに弾かせて)キャッシュバックを避ける戦略なんじゃないかと思ったりもします。ビジネスプラン上もある確率で登録し忘れるのを狙っているのは間違いないと思います。
そんなこんなで、プロバイダメールで通知されても困るので、数少ない郵送してくるとかって書いてあったところを選びました。(選択理由はそれだけ・・・)
で、申し込んでからNTTから機器が送られてくるまで約10日かかりました。で、接続と設定がまたわからない(Linuxだからだけど)。工事日の確認の電話をかけてきたNTTのお兄さんが「Linuxだと手動でやってもらうことになりますね~」と宣っていたのだけど、「PPPoEの設定すればいいの?」って聞いても「それはプロバイダさんの範疇ですね~」とお得意のたらい回しトーク。結局、何を設定するのか不明のまま。しかも工事は部屋にすでに光コンセントがあるので機器が送られてくるだけ。
・・・・結局、万が一どうにもならないときのために自宅からWindows8を入れたネットブックを持ってきておいて正解でした。説明を読むとルータがうんぬんという記述もあったので、NTTから送られてきたONUを光コンセントに接続、そのRJ-45モジュラーを初期化したAterm WR4100N(ルータモードに設定)のWANポートに接続、WR4100NのLANポートにWindows8ネットブックを接続。そしてWindows8上でNTTから送られてきたCD-ROMを起動しました。
するとなにやらONUだけではなく、WR4100Nの方も設定と再起動をしているようでした。ただただひたすら待たされて、途中待ちくたびれて床に突っ伏して寝てしまって、起きたら繋がるようになりました。で、完了後に他のポートにLinuxマシンをつないで、WR4100Nの方を見てみると、PPPoEの設定がされておりました。ONU側もなにかやってたみたいなので、なんだかわかりませんが、PPPoEの設定だけだったら手でやった方が早いじゃん・・・。
ということで無事に接続できました。接続速度テストをしたら、90Mbpsくらい。光で1Gbps回線らしいのですが、Aterm WR4100Nは4年くらい前に購入したものでGbitではないのでFast-Ether接続になります。そちらが律速しているのでしょう。こんだけ出れば十分です。YouTube見たり、ISOイメージ落としたりしてみました。
IMG_0001s
で、ふとLinux側で ifconfig すると、IPv6のグローバルアドレスが振られています。
$ ifconfig
eth0      Link encap:イーサネット  ハードウェアアドレス xx:xx:xx:xx:xx:xx  
          inetアドレス:192.168.xxx.xxx  ブロードキャスト:192.168.xxx.xxx  マスク:255.255.255.0
          inet6アドレス: fe80::xxx:xxxx:xxxx:xxxx/64 範囲:リンク
          inet6アドレス: 2001:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx/64 範囲:グローバル
          inet6アドレス: 2001:xxxx:xxxx:xxxx:xxx:xxxx:xxxx:xxxx/64 範囲:グローバル
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  メトリック:1
          RXパケット:834939 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
          TXパケット:604763 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
          衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000 
          RXバイト:1023821290 (1.0 GB)  TXバイト:69694427 (69.6 MB)
うーん、こいつはいかん、ということで、Aterm WR4100NのIPv6ブリッジをOFFにしてケーブルを挿し直しました。ついでにUPnPもOFFにしました。(ゲームとかしないので)
$ ifconfig
eth0      Link encap:イーサネット  ハードウェアアドレス xx:xx:xx:xx:xx:xx  
          inetアドレス:192.168.xxx.xxx  ブロードキャスト:192.168.xxx.xxx  マスク:255.255.255.0
          inet6アドレス: fe80::xxx:xxxx:xxxx:xxxx/64 範囲:リンク
          UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  メトリック:1
          RXパケット:836575 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
          TXパケット:606202 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
          衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000 
          RXバイト:1025055005 (1.0 GB)  TXバイト:69961304 (69.9 MB)
リンクローカルだけになったので、これでよし、です。
Aterm WR4100N側をみると、WAN側はグローバルIPのようです。DMZ機能を使ってBeagleBoneBlackとか置いてみようかと一瞬思いましたが、結局は物理的には同じLANなのでいろいろ考えてちゃんとやらないとだめですね。今度にします。

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